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Profile

Message from Mineko

ヨガに出会ったのは、20年前。
ライフワークの山歩きのために、呼吸に重点を置いた運動法を、
探していたことがきっかけでした。
ロッキー山脈の中腹にある、コロラド州立大学に通っていたころ、
ネイティブアメリカンに出会ったことがきっかけで、
自然と調和した生き方を意識するようになりました。

社会人になった私は、アナウンサーとして激務をこなしました。
放送局を退社し、家族の終末介護を経て、
フリーアナウンサーとなってからは、オーディションで
クライアント様の求めるものに懸命に自分を合わせていく毎日。
モデルとして身体を、ナレーターとして声を、演者として演技を、
すべてをマネジメントしていくことが求められました。

誰かに必要とされなければ、存在できないのか?
いいえ。ファーストステップは、自分を愛すること。
自分に語りかけるように、友人たちにも、ヨガを教え始めました。
そして、大好きな山、Mt.Shastaに登りました。

すると、師がやってきたのです。インド・バラナシから、神戸へ…。
弟子に準備が出来たときに師は現れるという言葉があります。
その通り、私の師は友人のように現れて下さいました。
そして、なにげない会話や食事を楽しみながら、
5000年もの 先祖の英知を受け継ぎました。

Jyoti氏は、私の手作りのヨガルームを、
ヒマラヤのように平和な場所だと言ってくれます。
ただそこにいたい。いかなるポーズをとることも必要ないとも。
私も、その境地に行き着くまでの、1つの方法が、ヨガだと思っています。

私はMineko(峰子)という小さな存在です。
ヒマラヤでも、富士山でも、シャスタでも良い、
ただそこに山があるように、登ったり下ったり、
あなたとの人生を楽しみたいのです。
すべてはつながっていますからね。Oneness!

One's career

1977
神戸にて、代々医師家系に生まれる。          
昔からハイキング文化のある神戸・六甲山を中心に、幼少から山歩きに親しむ。
学生時代を神戸海星女子学院で過ごし、外国文化に親しみながら、
声楽、茶道、華道などの様々な自己表現、コミュニケーションを学ぶ。
1997
高山病予防のためと、声楽のスキルアップのためにヨガを始める。
また、米コロラド州立大学滞在中に、ネイティブアメリカンに出会い、
シャーマニズムに興味を持つ。
さらに、英リーズ大学滞在中に、イギリスでは保険が適用される、
スピリチュアルヒーリングに興味を持つ。

同じころ、海外渡航の費用をつくるため、
放送局の編成制作部で始めたのをきっかけに、アナウンサーとしても活動を開始する。
2003
キャスターとしてNHK退社。

家族の終末介護を経験する。

フリーアナウンサーとして復帰。
20代の夏は、大半を高校野球の取材で過ごすなど様々な分野で活動。

同じころ、ヨガティーチングの勉強を始め、友人に教え始める。
2012
インド・バラナシの師、賢者パタンジャリの子孫でもあるJyoti氏の来日をきっかけに、
伝統的なヨガティーチングを学び、自らも指導するようになる。     
また、世界7大霊山の1つMt.Shastaを訪れたのをきっかけに、
スピリチュアルヒーリングのセッションも行うようになる。
2015
solayoga始動

インド中央政府・ヨガ省の設立に伴い、
日本で初めて
インド国立衛生科学研究所より、
ヨガ教育専門士と自然療法士の2つの資格認定を受ける。
2018
企業様の福利厚生をヨガでサポート。
CSV(共有価値の創造)をヨガでデザイン。
2020
2020
神戸市消防局 監修
生活あんぜん・あんしん情報誌「雪」寄稿
2021
2021
国連UNOPS・兵庫県・神戸市連携の「SDGs CHALLENGE」総合司会と
カンファレンスモデレーターを担当
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