
profileプロフィール

奥窪 峰子
(Mineko Okukubo)
峰子の由来は、六甲山。3歳から登っています。
神戸医療産業都市の礎を築いた明治生まれの祖父、父と共に医療に従事。
高校生のときに阪神淡路大震災で被災し、地域包括に際し関係人口を図るためNHKアナウンサーとして公共インフラに属しました。
自身の介護経験をもとに、医療と福祉を同時に提案しながら、自然と共生するウェルビーイングな街づくりのグランドデザインを描きました。
国際都市・神戸で、Guru Jyoti Bhushan Mishra氏に師事し、2015年インドのヨガ教育専門士・自然療法士の国家資格を、日本で初めて取得いたしました。インド国内では、この国家資格を取得しないで教えると違法だそうです。
20年に及ぶ防災活動のご縁で神戸市消防職員とコラボが生まれ、危機管理職の健康管理をヨガでサポートすることに発展いたしました。
文化で街づくりを支えることが出来ないかと、マレーシア人のリム監督による、アジア9カ国の共生を描いた映画「Come & Go」に本人役で出演。
- 2020年
- 東京国際映画祭・ワールドプレミア・連携映画交流事業
- 2021年
- タリンブラックナイツ映画祭・ワールドプレミア
- 2022年
- Microsoft初代会長・古川享氏の推薦により、国連UNOPS・兵庫県・神戸市共催のSDGsカンファレンスモデレーターとして対談。
ヨガで身体のリハビリを、アナウンサーの特殊技術で言語のリハビリを構築いたしました。
2025年3月、アメリカ人医師Richard.Kのクライアントである脳梗塞患者のリハビリをヨガで実施。
現在「Living Nature Kobe」アンバサダーとして、自然と共に生きるAI時代の人間主体のウェルビーイングを発信しています。